たった一つ意識するだけで10点アップ 小説の読み方

んにちは!

ユウスケです。

 

今回は、センター現代文の小説についての

解き方をお話していきます。

 

あなたは、読めたつもりでも

全然解答があってない時ありませんか?

 

 

なんでこれが正解なんだよ

って時ありますよね

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大丈夫です。僕もそうでした。

 

しかしこの記事を見れば

その問題を解決できます。

 

そして解いているときに

 

正解の選択肢がすぐに

分かるようになり

ニヤニヤしちゃいます!

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試験本番には、

小説が得意になり

満点を取れるかもしれません。

 

 

しかし今回の記事を

読まなければ、

 

『小説も評論も同じでしょ。』

と思ったまま勉強し

成長する機会を逃します。

 

そして次の模試でも

なんとなく読めた気はするが

間違え続け勉強の仕方に

不安を感じます

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 その結果あなたの目標である

ライバルに逆転することも

不可能になります!

 

 

 なので、ここで解き方を

サクッとマスターしましょう。

  

今回は、

小説の心情把握問題が

簡単に解ける読み方

について紹介します。

 

 

そもそも心情把握問題とは

登場人物の気持ちを聞かれる

問いの事をさします。

 

これは、二つの読み方を

使う事で簡単に読めます。

  1. 全体の流れをさっと読んで把握する
  2. ある場面での人物の気持ちを理解する

 この二つを意識する事で解けます。

 

この二つをどう使って

解くかを説明します。

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小説は登場人物の気持ちを

追えれば解けると

習ったかも知れません。

 

しかしセンター試験では

主人公の気持ちを理解するだけでは、

心情を聞かれてる問題は、

基本的に答えられません。

 

センター試験って、誰が見ても

納得できる答えを作らなければいけません。

 

そして、みんなが簡単に

正解できる問題も作りません。

なので、若干違う選択肢を並べて

回答者を間違えに誘導します。

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そこで心理で若干違う選択肢を

作ると必ず揉めます。

 

例えば

あなたが好きな女の子に告白し

振られるとします。

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辛い、悲しい、切ないなど

色々な感情が湧いて混ざりますよね。

  

それをはっきり言うのって難しいですよね。

答えに客観性が無いといけない試験では

人によって解釈ができてしまう感情で

引っ掛けるのは、難しいのです。

  

 

じゃあ、どうやって

ひっかけ問題を作るかと言うと

 

 

人物の気持ちが変化した原因

その気持ちになって主人公が取った

行動、どちらかを使って引っ掛けたりします。

 

 

選択肢を見比べると感情じゃなくて、

この原因と行動のどちらかが違う

という事です! 

 

 

 原因やその後の行動は、

本文中にちゃんとした

正解があるので誰が見ても

納得できるからです。

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これ知らない人は、フィーリングで

解いて痛い目見ます。

  

逆にこれさえ知ってれ

心情把握の問題は、間違えないですよ!

   

 

『心情把握問題は、気持ちの原因と、

その後の行動で選択肢を見分ける 』

 と今すぐにメモして下さい。

 これで、

あなたがツイツイ間違えてしまう

心情把握問題も完璧です。

高得点間違いなしです。

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