受験生は知らない! よく寝る子ほど、学力は育つ⁉︎
こんにちは!
ユウスケです。
最近受験生と話すと
「眠い時どうやって勉強してました?」
「眠い時の集中力の保たせ方を教えてください。」
という質問をよく受けます。
なので今回は、受験生の永遠の課題
睡魔との戦いについて
この記事を読むと
あなたは、自分の睡魔と
上手く付き合え、
自習室でウトウトしながら
勉強する事は無くなります!
そして一週間もしないうちに
自分が集中力を保ったまま
一日中勉強していることに実感できます。
逆にこの記事を読まないと
今まで通り眠いなか無理やり
勉強しなきゃいけません。
そして、一日の終わりに
今日はずっと塾にいたけど
『あまり集中できなかったなあ』
っていう罪悪感を感じますよ!
その結果は、模試という形で
点数になって見えてきますよ。
それは、嫌ですよね。
じゃあどうすれば
睡魔と上手く付き合えるかを
教えます。
それは、
仮眠を取ればいいんです!
『え!?』
って思いましたか?
もしかしてあなたは、寝るのは
悪い事だと思っていませんか?
(左)普通に眠た時の脳みの活動量
(右)寝不足のときの活動量
寝不足だと意思決定や問題解決、
記憶で極めて重要として知られる
減ってしまいます。
つまり
寝不足の勉強まま勉強を続けると
非効率という事です。
なので、適度な仮眠を取る事で
集中力を保ったまま勉強しようという事です!
では、どうやって適度な仮眠を取れば
良いか教えます。
2のルールを
守ってください。
- 眠いと思ったらすぐに寝る。
- 仮眠は20分以内にする
補足説明
1.眠いと思ったらすぐに寝る。
⚠︎16時は避けましょう。
16時以降に寝ると生活リズムを崩す恐れがあり
次の日に影響を及ぼすからです。
2.仮眠は20分以内にする
20分以上の睡眠は、
眠りが深くなり目覚めが悪くなってしまい
起きてもしばらく頭が働かない可能性があるからです。
あなたが、
『集中力が切れてダラダラ
勉強をするのはイヤだ。』
でも眠くない!
と感じているのなら
今すぐに
五分でいいので目を閉じて見てください。
眠らなくても目をつぶって
視覚情報を遮るだけで、休息効果はあります。
なので、これらを有効に使い
うまく睡魔と付き合う事で
あなたの勉強の質は
さらに上がる事間違いなしです。